箱文字専門メーカー
skip
Top

PRODUCTS 製品

亜鉛正チャンネル

チャンネル文字のスタンダード

写真:塗装仕上げ
亜鉛板はゼロスパングル(亜鉛結晶の花柄模様無し)になります。
通常は橋渡しで加工します。
文字肉幅が広い場合はL型渡しを施します。

仕様

表示面材質溶融亜鉛メッキ鋼板 t1.0mm
立上り材質溶融亜鉛メッキ鋼板 t0.6mm (手曲げ時は t0.5mm)
接合方法ハンダ付け (H500以上は溶接にて補強)
製作許容最大寸法1,100mm x 2,200mm 内(分割無し)※1 塗装の場合は1,800mm以内
製作許容最小寸法100mm~ ※2
立上り寸法~150mm ※3
仕 上 げ素地・塗装・シート貼り・インクジェットシート出力貼り

※1 分割有りであれば更に大きな寸法で製作可能です。
※2 文字や書体、 立上り寸法により異なります。
※3 書体や箱文字寸法により異なります。

構造

  • 長辺が1,200mm以上の場合は、Lピース止め・L型補強になります。
  • 長辺が1,500mm以上の場合は、立上り部にL型補強およびリブ補強(D100mm以上)を施します。

納品実績

納品したお客様よりご提供いただいた施工事例を一部掲載しております。

注意事項

  • 素地の箱文字を塗装後、焼付する場合の温度は80℃の低温で焼付ください。80℃以上の高温で焼付すると表面と立上りの接合部であるハンダが溶けて外れる恐れがあります。
  • 素地の箱文字にカッティングシートを貼りこむ場合、ヘアーラインシートや木目調シート等の厚手のシートを貼ることはお控えください。気泡が発生する恐れがあります。
  • その他注意事項として【亜鉛箱文字についての注意事項】(PDFファイル)をお読みください。

製品一覧に戻る

Contact お問い合わせ

箱文字のことならどんなことでもお気軽に
ご相談・お問い合わせください。

株式会社パックス・トーア 〒849-1321 佐賀県鹿島市古枝甲470-11(大村方工場団地内)